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診療チーム

下部消化管チーム
【担当医】
竹政 沖田 西舘 奥谷 秋月
竹政 プロフィール 沖田 プロフィール 西舘 プロフィール 奥谷 プロフィール 秋月 プロフィール
碓井 浜部 石井 里吉  
碓井 プロフィール 浜部 プロフィール 石井 プロフィール 里吉 プロフィール  

下部消化管診療実績

1) 主な対象疾患・診療内容
 下部消化管チームでは、大腸・肛門,小腸の病気の診断と治療を行っています。
 下部消化管に関わるすべての外科的疾患を扱っており,大腸がん,炎症性腸疾患,腸閉塞,痔核,直腸脱などが主な診療対象です。虫垂炎や鼠径ヘルニアなども診療いたします。


2)診療実績
 大腸がん手術数の推移です。ここ数年は腹腔鏡手術を行う頻度が徐々に増えております。腹腔鏡手術では、小さな創で手術を行うことができます。大腸癌手術における腹腔鏡下手術の割合は年々増加し、2009年には約9割の症例に行われるようになりました。


大腸癌手術症例の年次別推移、腹腔教下大腸癌手術症例率の年次別推移 腹腔鏡下大腸癌手術症例率の年次別推移 大腸癌手術条例の年次別推移


2000-2007年における、大腸癌のステージ別治療成績
3)疾患毎の予後  2000年1月~2007年12月の当科の手術症例における、病期分類別の生存曲線です。 当科における大腸がん切除例の5年生存率はステージIで95%、IIで86%, IIIaで80%、 IIIbでは71%と良好な成績でした。


4)その他の診療内容
 基本的に下部消化管に関わるすべての外科的疾患を扱っており,炎症性腸疾患,腸閉塞,痔核,直腸脱などが主な診療対象です。虫垂炎や鼠径ヘルニアなども診療いたします。


 手術による治療の他に化学療法、免疫療法などを含めた「がん集学的治療医」を目指し、日々研鑽を重ねております。最近では、がん治療においても分業化が進んできていますが、バランスのよい治療法をがん患者に提供するために、外科医であっても薬物療法を含めた幅の広い知識が必要と考えています。


 次世代の外科に何が必要とされるかを常に意識し、自分自身のテーマをもてるような外科医育成を目指しています。そのためには、臨床的修練のみならず、基礎的研究の経験も必要と考えています。


 がん患者さんの診断、治療を行うだけでなく、新たな診断、治療法を確立するために、臨床試験を中心とした多くの臨床研究を行うという使命もあります。これらの臨床研究に関しては、患者さんのご理解とご協力が不可欠です。