2022年2月26日に第4回日本大腸検査学会北海道支部例会が開催されました。
当番世話人:札幌医科大学消化器・総合、乳腺・内分泌外科 竹政伊知朗教授
本学会は”COVID-19流行下の大腸検査”、”手術につなげる大腸検査の工夫” の2つのテーマのもとに
多くの演題があつまり、過去最大となる約100名の参加があり、活発な議論が交わされました。
スポンサードセミナーでは早期大腸癌の診断、AIを用いた診断、COVID19流行下での大腸検査など
多岐にわたる内容で盛り上がりました。
「AI/ML技術のアップデートと医療分野への活用」
演者:Google Japan 加山博規 先生
座長:竹政伊知朗 先生 (札幌医科大学消化器・総合、乳腺・内分泌外科 教授)
「ICG蛍光イメージングが見る大腸癌手術の世界」
演者:佐藤雄 先生 (札幌医科大学消化器・総合、乳腺・内分泌外科 助教)
座長:吉井新二 先生(札幌医科大学消化器・総合、乳腺・内分泌外科 講師)
「COVID19流行下での大腸CT検査」
演者:服部昌志 先生 (医療法人 山下病院 理事長)
座長:山野泰穂 先生
(札幌医科大学医学部 消化器内科学講座 准教授・消化器内視鏡センター長)
「大腸癌診断の進歩~AIから遺伝子まで~」
演者:工藤進英 先生 (昭和大学横浜市北部病院 消化器センター センター長)
座長:竹政伊知朗 先生 (札幌医科大学消化器・総合、乳腺・内分泌外科 教授)